ドラマ・ポルノグラファーの第3話「欲望と衝動の夜」のあらすじ・結末までのネタバレと感想です。
以下、核心部分のネタバレが含まれます。
しかし、自分で視聴したい!という方はFODで実際に視聴することをお勧めします。
第3話 「欲望と衝動の夜」のあらすじ・結末までのネタバレ
春彦のあらぬ妄想
駅前のスーパーに買い出しに行った春彦(猪塚健太)は、自分が体よく追い払われた気がしていた。
また、木島(竹財輝之助)と城戸(吉田宗洋)の距離が近いこと、 城戸が合鍵を持っていることに違和感を感じていた。
そのため、春彦の頭の中で変な妄想をが浮かんでくる。
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城戸が「まったくお前は、相手にしないとすぐこれだ。いつのまに連れ込んだんだ?あの若い男?」と言いながら、木島の服のボタンを外していく。
木島は 城戸の手を振り払い、「だから言ってるだろう。彼とは何にもないって!」と言うが、「どうだか。こんなスケベな体じゃな~」と、城戸は後ろから木島のシャツを一気に脱がせる。
木島が「今日は嫌だって 。」と拒否するも、「いつでもやらせる約束だろ!もう仕事まわさねぇぞ!」と城戸は高圧的に木島を支配していく。
そして、城戸は木島のズボンとパンツを無理やり脱がし、「おとなしくしてろって!木島先生は何が欲しいのか言ってみろ!お仕事じゃねーの?」と言うと、 木島は「お仕事より城戸君の・・・」と言う。
城戸は不敵な笑みを浮かべて、木島に前を向かせる。
さらに、城戸は服を脱いで、後ろから木島を舐め回し、ハメるのだった。
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春彦は変な妄想をしていたことに、「最低だ、俺!ないよ!絶対ない!」と心の中で繰り返していた。
その頃、城戸は木島の小説の進捗について心配していた。
木島は「もう少しだけ待って欲しい。」と言うと、城戸は「待つよ。俺は待つけどさ。これは友人として言うんだぜ。そこまでして書かなくてもいいんじゃないか?」と木島を気遣う。
木島は「そうかもね。でも、・・・あの子に手伝ってもらうのがなんだか楽しくなってきちゃってね。」と答える。
木島と城戸の過去
木島と城戸が話していると、「先生!」と叫びながら春彦が帰ってくる。
3人は酒を飲み始め、木島と城戸は昔話を始める。
城戸と木島は同じゼミであったが木島はそれを覚えていなかった事、木島は男友達がいないが女を取っ替え引っ替えしていた事などの話でどんどん盛り上がる。
さらに、城戸は元カノから木島と二股かけられた恨み節を話す。
すると、木島は「いいじゃん、もう。城戸君にはちゃんと家族もあるんだし。」と言う。
春彦が「結婚されてるんですね?」と驚くと、木島は続けて「 こう見えても可愛い女の子のパパなんだよ。会社じゃ子供に見せられないような本ばかり作ってるのにね。普通にいいお父さん。」と言う。
それを聞いて春彦はさっきのイカれた妄想が胸に刺さっていた・・・・
酔いが深くなった時、木島は手がスベリ、酒の入ったグラスを服にこぼしまくる。
さらに、木島はその場で寝込んでしまう。
そのため、城戸は木島を担いでベッドへ運んでいく。
春彦もそれを手伝い、2人で木島の濡れた服を脱がしていく。
木島は寝惚けながら「何これ?3 P かな?」と言うと、城戸は「頼むから黙っててくれ!」と答えるのだった。
すると、城戸は春彦に木島の酒癖の悪さに注意するように警告する。
さらに城戸は「こいつとあまり深く関わらない方がいいと思う。わがままだし、気難しい奴だから。俺みたいに振り回されないかって心配しているんだ。」とも言う。
その後、夜遅くなったため、城戸は帰ることにするが、木島が起き、「城戸ー、帰るの?パパ一緒に寝ようよ!」と言いながら、城戸に抱きつく。
城戸は「やめろよ、気持ち悪い。じゃあ、また連絡する。手も大事にしろよ!」と言って、木島の体を抱えながら寝かしつける。
春彦はその光景を見て、「本当は何なんだ?あの二人・・」と思う。
衝動
城戸が帰った後、春彦は1人木島の部屋を片付けるが、木島の様子が気になり、部屋の様子を見に行く。
すると、木島は起きていて、頭を痛そうにしていた。
春彦が「俺、水取ってきますね。」と言って部屋を出ようとすると、木島は春彦の服を掴み、「いらない、ここにいてよ。一緒にいよ?」と言う。
春彦はそのまま木島の隣で寝ることになるが、深夜に目が覚める。
「なんでこんなことに・・・・」と春彦は思っていると、木島が寝返って春彦と近距離でむ向かい合う。
「近いよ、先生・・・今日の先生は俺の知らない人みたいだ 」
春彦は木島の顔を見ながら、距離を近づける。
春彦は「寝てる・・・起きない多分」と思うと、つい木島に唇を重ねてしまう。
春彦が我に返り、顔を離すと、木島から「ねぇ、それだけ?」 と言って、春彦の顔に手をやり、優しく誘導する。
そして、2人はディープキスを始めるのだった。
翌朝、春彦が目を覚ますと、「おはよう。」 と木島が顔を覗き込みながら言ってくる。
木島は笑いながら「さすがに若者は朝が元気だね。」と言う。
春彦は動揺していたが、木島は「忘れてよ、全部。」と言い・・
第3話 「欲望と衝動の夜」の感想
今回の話の中では、男同士のラブシーンが2つありました。
一つ目は木島と城戸です。
春彦の妄想という設定でしたが、この2人はシーンは物凄く激しく、男の欲望むき出しという感じでした。
2つ目は木島と春彦のシーンですが、コチラはとてもイヤラシイです。
男女のディープキスなら美しく思えたかも知れませんが、男同士だとこうもエロくなるのかと思い知らされます。
是非、初回1ヶ月無料のFODプレミアムで見てみてください!
因みに、次回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからになります。
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