ドラマ・Love or Not2の第6話(最終話)「あの日誓った言葉」のあらすじ・結末までのネタバレと感想です。
前回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
以下、核心部分のネタバレが含まれます。
しかし、自分で視聴したい!という方はFODで実際に視聴することをお勧めします。
目次
ドラマ・Love or Not2の第6話(最終話)「あの日誓った言葉」のあらすじ・結末までのネタバレ
幸助の海外行きの危機
結局、草太は蛭沼達からボコボコにされたものの、近所の人の通報で警察が駆けつけたことにより、事なきを得る。
さらに、草太は詐欺事件に関して警察に全て話していたため、充実感を得ていた。
一方、幸助は一平から告げられた真子の事実を知って、ショックを受けていた。
翌日、あずさは真子から幸助へのメールを消してしまったのことに罪悪感を感じ、草太に相談する。
草太からは「相手を思う気持ち」が大事であることを諭されるのであった。
そんな最中、幸助は草太の詐欺事件に直接は関与していないものの、巻き込まれた事により、海外行きが中止になる可能性があることを上司から伝えられる。
すると、あずさは幸助を庇って、上司に幸助の必要性を説くのだった。
その頃、真子は幸助の家を訪れていた。
しかし、留守であったため、真子はカフェ&バー「イツモノ」に行く。
だが、真子はお店に入ろうとした時、幸助とあずさが2人で一緒にいるところを見てしまい、そのままその場を去るのだった。
幸助の家に後輩の佐野が訪れる。
佐野は草太から一連の事情を聞いていたため、ただ幸助の背中を押してあげる。
一方、真子は志保の家に訪れ、美鈴も踏まえて3人で話していた。
志保も美鈴も真子の意見を尊重し、温かく話を聞いてあげるのだった。
一平の自首
一平は真子に騙していた事の全てを打ち明ける。
また、自分がこれから警察に自首し、全てを自供することとで誠治や真子の借金は消えるという。
一平がその場から去ろうとした時、真子は一平に「全部嘘だったの?」と聞く。
一平は「そうです。全部嘘です。でも、あの人(幸助)は、真子さんのこと本気です。」と答えるのだった。
そして、一平が最後に自分の耕した畑を訪れると、そこには芽が生えていた。
その後、詐欺グループのリーダーの蛭沼逮捕のニュースが草太の元にも届くのだった。
エンディング
幸助は海外行きの荷物をまとめていた。
そこで、真子とやり取りしていた付箋を見つける。
一方、真子も幸助とやり取りしていた付箋を見ながら、幸助との思い出のあぜ道を歩いていた。
すると、そこに幸助がやって来て、真子の付箋のコメント(幸せでした。)にツッコミを入れる。
そして、幸助は「広澤真子、俺と結婚しろ!もっと幸せにする。この先もずっと。3年なんてな短いよ。だから、お父さんと待っててくれ。俺はお前を全力で助ける。だけど、俺の夢も全力で叶える。それで文句あるか?」 と叫ぶ。
真子も「文句ない!」と叫び、幸助は真子の指に指輪をはめるのだった。
よく聞く話だが、運命の相手とは赤い糸ってやつで結ばれているそうだ・・・
もしも片方の糸だけがもつれてしまっても、 時間をかけて解けばいい。
だから、何度でも結び直して行けばいい!
ドラマ・Love or Not2の第6話(最終話)「あの日誓った言葉」の感想
随分と急ピッチな終わり方でしたが、最後にピークが来ていたので、他の細かい所はとりあえず目をつむれます。
「とりあえず、ハッピーエンドで終わって良かった・・・」という感じです。
なので、最後の5分をじっくり見て欲しいです。
ただ、ドラマ全体に関して言えば、色んなキャラクターが出ている割にはちょっと話数的に短いような気もしましたが、変に伸ばし伸ばしする展開になるよりは良かったのかも知れません。
是非、最終話をFODで視聴してみて下さい!