韓国ドラマ「ミスターサンシャイン」第21話のあらすじ・結末までのネタバレと感想です。
因みに、前回までのあらすじは下記のリンクからになります。
目次
イ・ビョンホン/キム・テリ主演
「ミスターサンシャイン」第21話のあらすじ・結末までのネタバレ
エシンの申し出とユジンの回答
エシンの申し出に、ユジンは「男を利用したいなら、少しくらい努力するべきた。頼むのではなく告白すべきだ。”愛してるから一緒に連れってて”と。私はそのウソに溺れ、全てを懸ける。」と言う。
さらに、エシンはユジンを利用して行く先は、日本であることも伝えるのだった。
その頃、森大佐と日本軍一行はグローリーホテルをあとにしようとするが、従業員が工藤陽花に黒い影(エシン)を2階のバルコニーで見たことを報告しているところを耳にする。
そのため、森大佐と兵士は急いで2階の部屋を捜索しに行くが、工藤陽花がユジンの部屋に危険が迫ったことを音で報せる。
エシンは直ぐにユジンの部屋のバルコニーから別の部屋へ移るが、そこはヒソンが宿泊している部屋だった。
エシンはヒソンに日本軍に追われていることを話すと、ヒソンは日本軍からエシンを匿い、自分の服を貸す。
さらに、ユジンの陽動もあり、エシンは何とかホテルから逃げ出すことに成功するのだった。
後日、スングがユジンの元を訪れ、エシンとベーカリーで待ち合わせるように伝える。
そして、約束の日、エシンが返事の回答を尋ねると、ユジンは”LOVE”という文字を机に書き、指輪を差し出て、日本に連れて行くことを約束する。
また、ユジンはエシンが最も安全に入国する方法として、エシンと夫婦の関係になる選択をする。
そのため、ユジンが差し出した偽の書類には、”エシン・チョイ”と記されていた。
さらにユジンはエシンに自分の気持ちをありのまま伝え、2日後に出発することを告げるのだった。
別れの挨拶
ユジンは武官学校の生徒達に最後の授業を終え、別れを告げる。
すると、生徒たちはユジンに敬礼をし、ユジンもまたそれに応えるのだった。
さらに、ユジンは米国公使館のドミと通訳官のグァンスにも別れを挨拶を済ませる。
また、エシンと会ったク・ドンメは、ユジンのもとに行き、共に酒を飲む。
そこで、ユジンはコ・サホンからの依頼(森大佐の暗殺)を果たすことを伝え、ク・ドンメはユジンを応援していることを伝えるのだった。
最後に、ユジンはグローリーホテルでお世話になった工藤陽花とも別れの挨拶を済ませ、エシンと待ち合わせている京城駅に行く。
ユジンが待っていると、洋装の格好をしたエシンがやって来る。
ユジンはその美しさに見惚れるのだった。
電車に乗っていると、エシンがユジンに指輪の意味について触れ、エシンはユジンに指輪をはめる。
そして、エシンはユジンに「愛してる。いつも愛してた。」と告げるのだった。
日本到着
ユジンとエシンは日本の下関港に到着し、そこで別れる。
ユジンは別れ間際、エシンを呼び止めて共に米国に行くことを説くが、エシンは自分の志を貫く道を選ぶのだった。
エシンが街中を歩いていると、日本の暴漢に襲われそうになるが、エシンの父の友で、エシンの母の従兄弟であるソン・ヨン(義兵の1人)に助けられる。
そして、エシンはソン・ヨンの隠れ家で、宮内部大臣のイ・ジョンムを助ける計画の打ち合わせを綿密に進めるのだった。
その頃、工藤陽花は死んだ母親の墓に初めて訪れる。
工藤陽花は自分の母親がこの世にいないことを自覚し、悲しみのあまり涙に暮れるが、ク・ドンメが優しく工藤陽花を慰めるのだった。
ユジンとエシンのそれぞれの任務
東京では祭りが行われていた。
武臣会の首長の自宅では、縄で縛ったイ・ジョンムを同席させた宴会が行われていた。
そこには芸者が呼ぼれていたが、その女性の中の1人が義兵でその女性がイ・ジョンムの縄をほどき、机をひっくり返すと、一斉に義兵がなだれ込み、イ・ジョンムを連れ出して逃げる。
エシンはそれを追う武臣会の一員を屋根の上から狙撃していくのだった。
その頃、森大佐が妻と子と共に祭りを楽しんでいると、ユジンが屋根の上から狙っているのに気づき、家族を避難させてから、森大佐は逃げる。
しかし、ユジンは森大佐を追い込んでいき、最後には森大佐の目の前に現れる。
森大佐は「結局、朝鮮人として現れた。」と言うが、ユジンは「違う。私は銃弾を手にした米国人だ。」と言って、森大佐の頭に銃弾を撃つのだった。
ク・ドンメがグローリーホテルに行くと、工藤陽花がク・ドンメと同居しているホタルについて尋ねてくる。
ク・ドンメがホタルとの出会いについて教えると、工藤陽花はホタルが武臣会の親分に情報を流していたことを教える。
記念写真
任務を成功させたエシンはソン・ヨンと別れ、東京撮影局に立ち寄る。
すると、そこにはユジンがいた。
ユジンは出港を2時間後に控えていたが、エシンがそこに来ることを予想して待っていたのだった。
そして、ユジンはエシンを誘い、2人で写真を撮る。
一方、ク・ドンメはホタルに親分に情報を流したことを問い詰めていた。
すると、ホタルはエシンのためにク・ドンメが親分に嫌われることをするのは、ク・ドンメにとって危険だと考え、エシンが死ぬ様に情報を流していたことを伝える。
それを知ったク・ドンメはホタルを手放し、自ら日本に行くことを決意する。
逃亡
エシンはユジンと港で別れを告げ、ユジンが乗るアメリカ行きの船を見送ろうとしていた。
しかし、武臣会の浪人がエシンを捕らえに大勢やってくる。
それを見たエシンが必死に逃げていると、ユジンが発砲しながら助けに来る。
ユジンは浪人達の姿を見て、気付いたら走っていたという。
そして、2人は花火が打ち上がる中、一緒に逃げるが、既に船は出港し、ユジンの銃弾も1発しか残っていない。
そこで、ユジンは駐日米国領事館まで走り、最後の銃弾で米国領事館の窓を撃ち、米軍が厳戒態勢で出てきたところを・・・・
「ミスターサンシャイン」第21話の感想
今回の話で悪役でもあった森大佐がユジンの手によって成敗されました。
森大佐も案外あっさりとやられるのだなと思いましたが、狙撃シーンは見ていてハラハラします。
因みに、エシンの狙撃シーンも同様です。
また、前にもありましたが、今回もエシンの洋装姿は本当に可愛いです。
特に、その姿で指輪をユジンにはめたり、一緒に写真を撮っているシーンは印象深かったです。
是非、視聴して見てみて下さい!
因みに次回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
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