勝負の冬! #5「4人の先生を奪い合う6人のJK」のあらすじ・結末のネタバレと感想です。
「勝負の冬」は恋する高校生とイケメン先生の受験恋愛リアリティーショーです
前回までのあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
今回、楽しいランチタイムが2ショットタイムで一変、生徒の座をめぐりアピール合戦が加速していきます。
先生も生徒も悩みます。
目次
勝負の冬! #5「4人の先生を奪い合う6人のJK」のあらすじ・結末のネタバレ
先生と2ショットタイム終了後のPM3:00、遅めのランチは屋上でのピザパーティーでした。
そこで、先生達は生徒から率直な感想や質問を聞いていきます。
途中、近澤先生が大学の授業のため退席します。
そして、莉美ちゃん担当の両角先生に想いを寄せる(河村)楓ちゃんが「両角先生と2ショットでもいいですか?」と言って、誘います。
ここから先生との時間を巡り、再び生徒たちが動き出します。
両角先生×河村楓
楓ちゃんは「すごい話しやすくて、一番話していて、人として素敵だなと思って、今まで出会った男の人の中で一番中身が素敵だなと思います。」と両角先生に言います。
さらに、楓ちゃんはダンスと勉強の両立の中で塾や学校に通えない中、一人続けてきた努力を認めてくれた事に感動した事、両角先生に教えてもらいたい事を伝えるのでした。
ー思いを伝えた楓ちゃんの今の心境は?ー
河村楓
「一対一で話す時にちゃんと真剣に向き合ってくれるんだなってすごい伝わりました。自分に自信が持てなくて全然。いつも悩んでいたこと、今日だけじゃなくて、この番組を応募するきっかけにもなった悩みとかすごい広い心で受け止めてくれてるような気がして、選ばれるかどうかわかんないんですけど、出会えてよかったなって思っちゃって、嬉しかったです。」
一方、両角先生の思いは・・・
両角先生
「悩ましいですね、こんな事になるとは思っていなかったんで、本当に。河村さんの想いにもちろん応えたい気持ちもあるんですけど、こういう時どうすればいいんですかね。 」ー先生は心が揺らいでいるという事?ー
両角先生
「揺らいでないって言ったら嘘になりますけど、素直に嬉しかったですし、まさか呼ばれると思ってなかったので、それほど心に何か感じてくれたのならすごい嬉しいんですけど・・・」両角先生が引っかかるのは、莉美ちゃんと生徒は取らないと約束したことでした。
両角先生
「大きいのは涼太君から(莉美ちゃんを)引き継いだってとこだと思うんですよ。今まで長い間教えてもらってきた先生がいて、その先生から『頼む』って言われて、 で、莉美ちゃん自身一人が良いって言ってて、それを考えた時にこれでもう一人教えるって言うのは、未だに自分の中で無責任なんじゃないかと思うところがあるんですよ。でも一番教えて欲しいって言ってくれたのは確かなので、そういった子をないがしろにしてしまうというか、それは本当に申し訳ないなって思うんですけど、どうしようかなと・・・」
楓ちゃんの想いを知り、両角先生は揺らぎ始めます。
屋上では・・・
一方、屋上では二宮先生に中々話し掛けられない(野澤)理恵ちゃんに、(森)理沙ちゃんが誘うように促しますが、理恵ちゃんは緊張して話し掛けられません。
すると、ライバルを差し置いて理沙ちゃんが二宮先生を誘います。
森理沙
「近澤先生がいいなって思ってたところに(帰っちゃって)迷ってて、これを機に判断しようと思って。」
二宮先生×森理沙
まず、理沙ちゃんは自分の率直な印象を聞くと、二宮先生はやる気に関しては第一印象から特に変わっていないことを伝えます。
さらに、理沙ちゃんが生徒を選ぶ基準を聞くと、二宮先生は「やる気があることは大前提で、実際に行動を起こしている人」 と答え、生徒に関してはマックス2人を取ることを想定している事も伝えます。
すると、逆に二宮先生が理沙ちゃんに近澤先生と迷っている理由を聞くと、理沙ちゃんは学部的には近澤先生で、話やすさでは二宮先生であることを答えるのでした。
お互いに話した印象
二宮先生
「勉強の話に関わらず、話は合いそうだなって言う感じはしたので。結構嬉しかったことが、勉強としては近澤先生だけど人として見ると二宮先生って言われたのが嬉しくて、麗ちゃんの逆パターンじゃないですか。基本的に大学名で勉強といえばみたいな感じで見られがちなので、そうじゃなくてちゃんと見てくれてるのかなって言うことを感じて、そこはすごい嬉しかったです。せっかくだから教えてあげたいなって気持ちは3にあって、自分もそれ(3人)ぐらいだったら頑張れるのかなっていう風には思いました。」
森理沙
「(教える生徒が)最大2人くらいに言ってて、可能性としてはあると言ってくれたもののあんまりないのかなっていうのは感じたところであります。頭の中ぐちゃぐちゃです。」
二宮先生と近澤先生で迷い続ける理沙ちゃんでした。
先生にアピールできなかった生徒たちは?
附柳友香
「鈴木先生と今日2ショットができなくて、そっからずっと悲しいと思ってました。せっかく隣になれたんですけど、あんまり話せなくて、話す話題も自分から見つけられなくて、もうちょっと鈴木先生と話したかったなって思いました。」
野澤理恵
「くやしい。めっちゃ羨ましかったです。二宮先生と話したかったなって。全然喋れなかったので、後悔って言うか、もっと話せばよかったなって思ってて、明日しかないけど、出来る限りアピールできるように頑張りたいです。」
女子会
生徒たちは宿泊所へ移動します。
そして、1日目に起こった出来事を振り返りながら、先生達の印象が変わったことをお互いに話します。
さらに、話題は先生が誰を選ぶかについてになり、その後、2日目に向けてお互いにエールを送るのでした。
緊急職員会議
2日目、先生達はいち早く集まります。
それは両角先生が(河村)楓を取るべきかで悩んでいたからでした。
両角先生は楓ちゃんを取っても、どちらにも100の力をぶつけられる時間の余裕があったものの、莉美ちゃんのことが気になり、中々決断できずにいたのです。
しかし、近澤先生も二宮先生も鈴木先生も楓ちゃんの自主的姿勢を評価して、「取って欲しい」という意見であることを伝えます。
ただ、莉美ちゃんに対しては、関西から出てきて一緒に勉強する時は、莉美ちゃん1人に専念する事を鈴木先生から提案されるのでした。
最終日の生徒たちの気持ちは?
河村楓
「あっという間で、今日本当に頑張らないとなっている気持ちです」
森理沙
「今日、結果が分かるから、焦る感じがあります。」
野澤理恵
「今日しかないので積極的に悔いの残らないようにアピールしたいなと思います。」
附柳友香
「鈴木先生の気持ちが分からないから、今すごく不安で泣きそう。」
浅見めい
「先生が何に取ってくれるか分かんないで、自分が鈴木先生に教えてもらいたいっていうのを伝えたいです。」
自習勉強での最後のアピールタイム
鈴木先生に教えてもらいたい(浅見)めいちゃんと(附柳)友香ちゃんが、鈴木先生に質問をしていきます。
途中、めいちゃんが鈴木先生を2ショットに誘います。
鈴木先生×浅見めい
めいちゃんは今の自分の学力と残りの期間で志望校の青学にたどり着けるのかを鈴木先生に相談します。
鈴木先生はめいちゃんが前向きになるように励まします。
すると、めいちゃんは涙を流しつつ、「勉強面だけでなくても恋愛面でも鈴木先生が一番いいなって思いました。」とアピールするのでした。
めいちゃん
「自信、本当に半々くらいで分かんないです。もし、一人しか取らないとか思ってたら、ちょっと厳しいかも知れないって思ってて、他にも鈴木先生に教えてもらいたいって子(附柳友香)がいると思うんで、あんまり自信はないです。」
鈴木先生×附柳友香
附柳友香
「鈴木先生その子(浅見めい)選んじゃうのかなって。私じゃないのかなって。私じゃなかったら悲しいなって。鈴木先生と最後1対1でお話がしたいです。」
鈴木先生の気持ちを聞くために、呼び出します。
友香ちゃんは髪型を変えたことに触れた上で、自分をどう想っているのか鈴木先生に尋ねます。
鈴木先生は第一印象のときよりも、勉強を頑張れる子だと印象が変わったことを伝えます。
すると、友香ちゃんは鈴木先生に直接想いを告げ、アピールするのでした。
ー鈴木先生と話した感想は?ー
附柳友香
「印象が変わったって言われて、悪い方に変わったのかなと思ったけど、『1回目より昨日の方が良い印象に変わった』って言われたのが、安心しました。私の想いはちゃんと伝えられたので、 後は鈴木先生を信じようかなと思います。」
次回はオーディション合宿最終章。
生徒のアピールがヒートアップし、運命の結果が出ます。
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勝負の冬! #5「4人の先生を奪い合う6人のJK」の感想
先生への生徒のアピールが始まりましが、良い感じに希望する先生が分散しています。
また、先生の生徒に対する印象もどんどん良くなっているので、もしかしたら6人全員取るという事もあり得るのかも知れません。
と言うより、逆に落とす理由を探すほうが難しいです。
次回、オーディション合宿最終章を迎えますが、生徒達に対して先生達がどの様な決断を下すのか、是非、視聴して見ください!