恋する♡週末ホームステイ-season5 #12【東京×博多最終回】「君とずっと笑ってた気がした」のあらすじ・結末までのネタバレと感想です。
前回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
目次
恋する♡週末ホームステイ-season5 #12【東京×博多最終回】「君とずっと笑ってた気がした」のあらすじ・結末までのネタバレ
告白前
告白前8時間
男子メンバー3人は、女子メンバーをふくや(日本で初めて明太子を製造したという人気店)に案内します。
そこで、思い出話をして盛り上がりますが、眼鏡橋に行ったりょうとまこの話で、しおんが複雑な心境になります。
しおん
「今日頑張んなきゃいけないという思いでご飯食べてて、でも、その話を聞いた瞬間に一気に落ちちゃって、みんなにやるんやなって勘違いしてた部分がありました。自分だけに優しいと思ってたから。笑えるかな?りょう君の前で、その自信がなくなっちゃって・・・」
アイススケート
7人はスポガ久留米店(様々なスポーツが楽しめるアミューズメント施設)に来て、アイススケートをすることになります。
ここでアイスホッケー国体選手のレイがみんなにスケート教室を開きます。
その最中、レイがしおんにレクチャーするのですが、結果的にボディタッチや密着することが多くなったため、それにさくらやりょうが嫉妬します。
さくら
「どう考えてるか分かんないから、レイ君がどう行動するか見たくて、見てたら、あぁ、そうなっちゃいますかって感じです。なんでだ?どういうことだろう?謎?謎が深い。」
りょう
「俺も滑れたらなぁ~」
そして、りょうはまこを誘い、一緒に滑ります。
竈門神社
告白まで2時間、7人は竈門神社(創建1300年以上「縁結び」「厄除け」神社)へ行き、告白が成功するように願います。
そこで、さくらがレイに声をかけ、2人きりで話します。
さくら
「昨日は誕生日、本当にマジで嬉しかった。だけど、話してたじゃん、2人で・・・嬉しいことを言ってくれて、凄い嬉しかったんだけど、ああ言うこと言ってくれたのに、他の子に付きっきりだったりしてたから、やっぱり、何考えてるか分からない。凄い謎なのね。今日もレイ君がどういう行動を取るかなって見てて、レイ君と一緒にスケートを楽しみたかったから、ちょっと寂しかった。嫌だった。」
レイ
「昨日から色んな人と喋ろうと思って、喋ろうと思った直後にしおんちゃんから声をかけられたり、その後に組み合わせでれなちゃんと一緒になったりとか・・・今、ちょうど考えてて、そん中にもしおんちゃんとかがおったりしたけん、ああ見えた。ただ単にチャラチャラして、思わせぶりとかしてたんじゃなくて 、みんなと話して決めようかなって思っとったけん、告白まで待って欲しい。」
さくら
「考えてる事、ハッキリ分かんないから、付き合うってなったら遠距離になっちゃうじゃん。そこは心配かなっと思った。不安しかない。」
告白
それぞれの想いを秘めたまま、いよいよ告白の時。
りょう
「自信は正直微妙です。好きって気持ちは100%なんで 、告白しようと決めました。」
あつし
「東京と福岡っていう厳しい環境の恋愛になるので、好きと付き合うは全然話が違ってくる。不安しかない。」
レイ
「色々搖らいだんだけど、決まりました。真っ直ぐに突っ走りたい。」
あつしの告白
あつしが告白した相手は、れなでした。
あつし
「れな、改めて6日間ありがとう、楽しかった。第一印象俺は、空港から入ってきた時から、顔からキャラから全部ドタイプだった。で、中間告白の時、俺は正直に電話かかってくるなと思った。でも、かかってこなくて、あれ、俺何かしたかなって思って、いろいろ考え直して、もうれなのことしか見えなくて、全然周りのことを考えられていなかったなと・・・もう一回メンバーを0から見て、また1から決めようと思って、この1日色々考えて、やっぱり俺はれなといる方が素でおれるし、1番話してて楽しいし、とりあえず3人よりも魅力があって俺の中では、本当に忘れられない存在になった。だけん、れなを選んだ。れなの良いところって言ったら数え切れないくらい、色々遠距離のことも考えたけど、れなとだったら遠距離でも大丈夫だなって確信して、今日れなに告白した。俺はれなが大好きです。付き合って下さい。」
れな
「えっと、まず来てくてありがとう。れなはあつしといると、本当に楽しいし、ずっと笑っている気がするし、なんか二人でいる時間ってあっという間だなと思っていて・・・初めて手を繋いだじゃん、その時、あー恋してるなと思ったの。すごい嬉しかった。本当に、どんどん惹かれていくのが自分でも分かって、あー好きだなと思ったの。でも、優しすぎるが故にだと思うんだけど、みんながいる時と、2人の時が違うような気がするなとか、あれなんでだろうと思うことがあったりして・・・遠距離じゃ?それがれなの中でずっと不安があって、だから、れな、本当に耐えられるのかなと思って・・・不安なこといっぱいあるし・・・だから、ないなと思ったの。ないと思って・・・でも、れなが昨日不安だということ言ったんじゃん。そしたら、それをちゃんと受け止めてくれて、それをちゃんと考えてきてくれて、今はあつしのことをもっといっぱい知りたいし、もっと色んなところに遊びに行ったりしたいし、色んなこと話したいし、まだ話足りないこといっぱいあるし・・・何よりも、本当に大好きだからお願いします。」
あつし
「ありがとう。」
ー告白を終えてー
あつし
「本当にスゴイっす 。めっちゃ嬉しいっす。」
れな
「恥ずかしいですね。」
りょうの告白
りょうが告白した相手は、しおんでした。
りょう
「しおん、まず3日間ありがとう。めっちゃ楽しかった。しおんが新メンバーとして俺達のところに来てくれて、最初の2ショット指名の時に、俺のことを指名してくれて、めっちゃ緊張しながら行った。そしたら、そこで待ってるしおんがおって、どうしようとか思いながら、めっちゃ緊張した。で、話してみたらめっちゃ話しやすくて、その時にしおんがみんなとまだ話しづらい、自分から行けないという話を俺に相談してくれて、俺なんか年下の女の子から頼ってもらうことがなくて、初めて頼ってもらって、それがすごい嬉しくて。その日、その時以来、しおんのことを意識しだして、しおんのことがどんどん好きになって、でも、その後迷った時期があって、わからんと思って、しおんのことが・・・俺もちょっと変になったし、最後2人が気になっとって、決めようと思って、今日はまこちゃんと話しておって・・・で、まこちゃんと話した瞬間に分かったっちゃ。その時、レイとしおんが2人で話しとったのを見て、めっちゃ悔しくて、ヤキモチ焼いて・・・俺はしおんだと思ったし、一緒に話てる時の笑顔とか、これからもずっと一番近くで見たいとおもったけん、俺はしおんのことが大好きです。ずっと俺の横でしおんの笑顔を見せて下さい。お願いします。」
しおん
「まずは思いを伝えてくれてありがとう。しおんが新メンバーで来て、第一印象、りょう君の笑顔が良いなって思って、りょう君のことがずっと気になっとって。水族館に一緒に行った時はすごい楽しかったし、りょう君面白かったし、りょう君のことをもっと知りたいなって・・・ずっと話しているうちにりょう君は優しい人なんやなと思って、隣にいるのがすごく幸せだったの。だけど、中間告白の時に、しおんはレイ君に電話をかけて、正直、レイ君のことが気になったの。レイ君も面白いし、楽しいし、一緒にいると、ドキドキもしたけど、やっぱりりょう君のことも気になっとって・・・レイ君に対する気持ちをちゃんと確かめた上でりょう君と話したいなと思ったから、土曜日レイ君と2人になったんだけど、その時に、しおんの気持ちは固まったの。りょう君が好きやなって。でも、しおんがりょう君ことを好きって決めた後に、りょう君がまこちゃんのこと気になってるって言ってたから、正直分からなくなって、どうすれば良いんだろうなって思って、しおんと他の女子を比べるんならしおんは負けとるだろうなって思って、りょう君のことを諦めたいなって思ったの。だけど、諦めきれなかったの。もっとりょう君のこと知りたいし、りょう君に似合う人になりたいと思って・・・しおんもりょう君のことが大好きです。よろしくお願いします。」
りょう
「ごめん、ありがとう。一緒に楽しい話をいっぱいしよう、今まで重い話で最後になってしまったから。ありがとう。」
ー告白を終えてー
りょう
「夢じゃないよね?横にいる可愛い女の子は僕の彼女です。僕の彼女のしおんと言います。不束者ですがこれからもよろしくお願いします。」
しおん
「お願いします。」
レイの告白
レイが告白した相手は、さくらでした。
レイ
「さくら、まず最初に6日間という短い間だったけど、色々とありがとう。今から俺の気持ちを伝えようと思ってるけん、聞いて欲しい。まず最初に福岡空港で会った時に、めちゃくちゃ気が強そうなギャルが来た、めちゃくちゃタイプとは真逆で、だけどみんなと過ごしていくうちに、純粋な子っていうのが伝わってきた。それでもっとさくらちゃんのことを知りたいと思った。だから、次の日、デートにさくらちゃんを選んで、さくらちゃんと過ごして、その時に、お互いまだ緊張してて、目も合わせることができなくて、見つめ合うゲームをしたの覚えてる?あの時に、見つめてて、さくらちゃんの顔が可愛すぎて今でも頭から離れてない。だけど、新メンバーが入ってきて、まこちゃんは結構ストレートに言ってきてくれて、俺のことを本当に思ってくれて、しおんちゃんとも2人の時間が結構多くて、めちゃくちゃ心が揺らいだ。だけど、どんなに揺らいでも、さくらちゃんの事が頭から離れなかった。さくらちゃんは見た目によらず、めっちゃピュアで純粋な子で、笑顔が可愛くて、優しくて、素直でめっちゃ良い子だった。そんなさくらちゃんに俺は恋をしました。俺はさくらちゃんのことが好きです。良かったら、来年の誕生日はさくらちゃんと2人で直接祝いたいです。良かったら付き合って下さい。」
さくら
「ありがとう。レイ君とは一番一緒にいる時間が長くて、なんとなく2人でいる時が多かった。それで、たくさんいろんな話をして、それからすごい気になってました。でも、新メンバー入ってから、レイ君を見ると、凄い不安で嫌だった。だけど、誰とどんな話をしてても、さくらの中からレイ君がずっと消えなくて・・・一つ、聞きたいことがあるんだけど、もう、フラフラしないでさくらのことだけを見てくれますか?(レイ:もちろんです。)今でもずっとレイ君のことが大好きです。お願いします。」
レイ
「ありがとう。」
ー告白を終えてー
レイ
「俺を待っとってくれてありがとね。」
さくら
「死んだ♡」
残された東京女子
まこ
「新メンバーで、時間のせいにしたくなくて、自分のアピール不足だったなって思いました。でも、本気でいったので、悔いはないです。これを糧に次に向かって頑張ります。」
こうして、恋ステ史上最多の3組のカップルが成立して終わりました。
恋する♡週末ホームステイ-season5 #12【東京×博多最終回】「君とずっと笑ってた気がした」の感想
今回の告白は最後まで結末が分かりませんでした。
というのも、男子からの告白を受けて、回答する女子の言葉が逆接のたびに一転二転していくので、見ていて、本当にハラハラしますし、それを聞いていた告白した男子達も内心グチャグチャだったように思います。
ただ、結果としては男子メンバー的にはハッピーエンドに終わって、何よりでした。
ただ、女子メンバーは1人多いので、まこにはちょっと不憫でしたが、前向きなコメントをしていたので、好感が持てましたし、次は良い結果で終わって欲しいです。
是非、今回の告白編を視聴してみてください!