恋する♡週末ホームステイ-season5 #9「迷子になった私の心」の結末までのネタバレと感想です。
目次
博多男子×東京女子(東京女子 → 博多男子)
前回までのあらすじ
中間告白で大波乱が起こりました。
しおんから電話がくると思っていたりょうに、まことれなから電話が来たのです。
れなから電話が来ると思っていたあつしは、誰からも電話が来ない結果に・・・
レイと安定のさくらでしたが、しおんというライバル出現します 。
残された時間はあと2日、 最後の週末でしおんはレイを誘い、猛アピール。
さくら
「何考えてるか分かんないんですよ。」
複雑に絡み合う恋心になっています。
6日間の恋ステ 5日目 長崎県長崎市 告白まであと29時間
男女それぞれ 好きな場所を選びペア分け。
中華街、グラバー園、眼鏡橋の選択肢に男子内と女子内でぞれぞれ分かれ、それを合わせるというものでした。
中華街は、れな レイ しおん。
グラバー園は、さくら、あつし。
眼鏡橋は、まこ、りょう。
眼鏡橋グループ(まこ、りょう)
中間告白で「話したかった」と言い合っていた2人は、日本三名橋(他は「日本橋」「錦帯橋」)の一つでもある眼鏡橋に向かいます。
そこで、カップルの聖地と言われる所以のハート型の石垣(ハートストーン)を背に写真を撮るのでした。
その道中、りょうはまこにさり気なくエスコートし、気配りを欠かせません。
その後、寄ったチョコ売り場でも、まこが一瞬目を留めたチョコをこっそりと買って、プチサプライズプレゼントします。
りょう
「まこちゃんは中間告白から意識するものがあって今気になってます。」
まこ
「めっちゃ楽しかったです。全部面白いんですよ、ひとつ一つの行動が。かわいいなあという目線で見ちゃいます。」
中華街グループ(れな レイ しおん)
3人は中華街で写真をたくさん撮ります。
その中でも、れなとしおんがレイを撮ると見せかけて、自撮りしたのは盛り上がりました。
そして、3人は人気の長崎ちゃんぽんが食べられる中華料理店「春夏秋冬 」に入ります。
そこで、レイはれなに中間告白のことを聞きます。
れなはあつしと両思いみたいになったものの、あつしの優柔不断な対応(れなの前では「れなが一番」と言いながら、皆の前では「まだ決まっていない、分かんない」と答える)に不安となり、りょうに電話したのでした。
グラバー園グループ(さくら、あつし)
さくらはあつしがテンションが低かったことに気付き、その理由を聞きます。
あつしは素直に「中間告白誰も来んかった。正直、れなちゃんからはせめて来るだろうと・・・」と打ち明け、さくらに話を聞いてもらいます。
そして、2人でグラバー園(国指定重要文化財 6つの明治期の羊館を移築)でも話を弾ませます。
あつし
「改めてしゃべったら相当楽しかった。(れなから)かかってこなかったのはめちゃくちゃ悔しいんですが、今となってはいろんな人と喋れるんで・・・良い方向にとりたいなと思います。」
告白まであと23時間
再合流した7人はフェリーになります。
そこでは、男子メンバーと女子メンバーに分かれます。
男子メンバー内ではあるサプライズの打ち合わせがありました。
レイ
「さくらちゃんが誕生日やったやん。そのお祝いを俺からよりもみんなで祝った方が嬉しいと思うけん。みんなで祝いたいと思ってるっちゃ。夜ご飯の時にプレゼントを出そうかなって。」
フェリーはハウステンボス(長崎県佐世保市にあるオランダの街並みを再現したテーマパーク)に着きます。
そして、レッドロブスターというお店で最後の夕食をみんなでします。
夕食中、しおんが男子メンバーに手のひらを見せほしいとお願いします。
というのも、親指の位置でその人の恋愛の性格がわかるそうです。
因みに 「閉じて見せる人」は慎重で一途、「開いて見せる人」は「浮気性」だそうです。
すると、今度は男子からも女子に用意してるものがあると言って、席を立ち、誕生日ケーキを隠し持ってきて、さくらに届けます。
さくら
「めっちゃ嬉しかったです。来ると思わなかったから・・・」
しかし、このあともっと忘れられなく出来事が・・・
レイがまこを誘い、急接近。
りょうが諦めたはずのれなを誘い出した。
告白まであと21時間・・・
大阪男子×北海道女子(大阪男子→北海道女子)
前回までのあらすじ
しょうを巡るまいらとさーちゃんの三角関係。
そんなしょうは中間告白でまいらへ行きます。
しかし、しょうはさーちゃんとお揃いのTシャツを着て、それをまいらが知ることに・・・
しょうはどちらを選ぶのか?
6日間の恋ステ 5日目 告白までの時間26時間
遊園地、ゴルフ場、スキー場がある北海道最大級の高原リゾートであるルスツリゾートに7人はやって来ます。
7人はジェットコースターに乗りますが、そのペアは
しょう、さーちゃん。
まさ、なつか。
るな、まいら。
そら(1人)
その後、男子側からの誘いでペアの行動に・・・
しょうは約束していたまいらを誘いました。
まさ、なつか、さーちゃん。
そら、るな。
しょう、まいら。
というグループです。
るな、そらは観覧車やジェットコースターに乗り、終始良い雰囲気を作りました。
しょうとまいらはカフェで2人で喋っていましたが、そこにさーちゃんがやって来て、「しょうとまわっていい?」としょうを誘います。
まいら
「譲りたくないのは譲りたくないけど、さーちゃんの気持ちも分かるから・・・」
その後、しょうはさーちゃんと観覧車に乗り、さーちゃんに「手をつなぎたい」と言われ、それに応じます。
一方、まいらは、るな・そらのもとへ行き、そらにしょうについて相談に乗ってもらいます(るなはその場を離れ、まさ・なつかのもとへ)。
そして、そらから「しょうはガツガツ来て、いっぱい喋ってくれる方が好きだと思う。楽しい子が好きって。ガツガツ行ったほうが絶対にいい。」とアドバイスを受けます。
さらに、まいらは自分の第一印象について、そらと話します。
しかし、るなはそらの誰に対しても平等な優しさに不安をよぎらせるのでした。
告白まで23時間
一行は札幌の奥座敷と呼ばれ、北海道を代表する温泉地である定山渓温泉に向かいます。
そこの宿泊ホテルで、女子がホテルにあるプールに男子を誘います。
プールで、男子は女子との2ショットのご褒美をかけて、息止め対決をします。
勝者はそら(2位:まさ 最下位:しょう)で、るなを相手に指名します。
そして、周りからのリクエストでハグからキスまでのシチュエーションを演じます。
しかし、恥ずかしくてハグまでしか出来ませんでした・・・
告白まであと20時間・・・・
恋する♡週末ホームステイ-season5 #9「迷子になった私の心」の感想
女子の心として、特別扱いされたいというのがあります。
しかも、それはみんなの前だからこそ意味があるのです。
ですが、男子は皆平等に接することこそが美徳に感じたり、価値の高いものに感じる傾向があり、そこに男子と女子のギャップが生まれます。
「博多男子×東京女子」ではあつしがそうでした。
そのため、れなの不安を拭うことが出来ず、中間告白されなかったのです。
「大阪男子×北海道女子」では、しょうやそらがその傾向にあります。
しかし、それらは人間的な優しさでもあるので、恋愛においては駆け引きをするしかありません。
あつし・しょう・そらがどの様に意思表示していくのか、気になるところです。
是非、視聴してみてください!
次回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
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