好きな異性を恋に落とし合い、嫌いな異性を投票で落とし合う。
最後カップルになれるのは一組だけ。
前回男女一名ずつが第一印象だけで落とされ、沖縄に行くことなく脱落しました。
そして、今夜も異性に嫌われた男女2名が落とされます。
生き残った男女18名は、舞台となる沖縄へ到着。
期待と不安を抱きながら再び過酷な恋愛サバイバルに挑みます。
因みに前話のエピソードは下記のリンクになります。
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目次
#2「翻弄される男と女の本音・・・!」 恋愛観に関する質問
沖縄初日の朝、美男美女18名で朝食タイム。
朝食をとりながら会話を楽しんでいると、恋愛に関する究極の二択質問が 用意されていました。
質問1
Q.恋人にするならどっち?
A.大好きだけど年収100万円
B.好きではないけど年収1億円
A派の意見
トモエ(27)「一生100万円だと思わないのでお互い切磋琢磨すればいいかなと思う。」
シンノスケ(24)「自分が頑張りたいと思うので、それを支えてくれるのであれば 百万でも安くはないのかなと思いました。」
B派の意見
レア(23)「月10万円はヤバイなと思いました。正直な感想です。」
ユイ(24)「愛がなくなっちゃいそう。年収が少ないと自分ばっかり頑張ってるってなっちゃいそうで・・・」
質問2
Q.恋人にするならどっち?
A.一年に一日しか会えない
B.年中一緒で一日しか離れない
A派の意見
ジョウ(26)「会いたいのは会いたいですけど、別に会う回数が全てじゃないと思うので。」
クミ(24) 「会いたくないわけじゃないんですけど、毎日はちょっと厳しいのと、程よい距離感が欲しいので、一緒にいるんだったら溜めて溜めて1日かな。」
B派の意見
イタル(25)「過去にそういう会えないのがあったので、それが嫌だなと思ったことがあったから、どちらかと言うと会える方がいい。」
質問3
Q.恋人にするならどっち?
A.今日何していたかいちいち聞いてくる
B.何も言わないし聞こうともしない
A派の意見
マアミ(28)「私もどこどこ行くよと言っちゃうので、相手にも同じようにちょっとでも気にしてくれてるんだなと嬉しく感じる。」
B派の意見
コウシロウ(25)「いちいち聞かれると信頼されていないのかなと言う気分になったちゃんですよ。自分から能動的に行くから安心して欲しいなと。そういう気持ちになりますね。」
質問4
Q.恋人にするならどっち?
A.仕事はできるけど友達はいない
B.友達は多いけど仕事はできない
A派の意見
ナオト(25)「仕事ができないと周りに気を使えないんじゃないのかなと逆に思っちゃって。友達というのは自然とできるもんやと思っているので、それやったらまずはきちんとやることできる人の方が好きです。」
イサリ(21)「自分は別に友達が多い方じゃない。自分の好きな仕事をしてる人がいいかな。」
B派の意見
ヒトミ(23)「まず、友達がいないような人を好きにならないような気がして。友達が多ければ今の仕事が合わなくても、 他の人からいい仕事がもらえるかもしれないし・・・」
そしてそれぞれの恋愛観を引き出したところで、ハナシアイが始まります。
ハナシアイ
ハナシアイは男女それぞれ別場所にいて同時進行。
朝食時の言動だけで1名を落とさなければなりません。
女子
女子のハナシアイの中で、評価を上げていたのはコウシロウでした。
イサリ「コウシロウさんが好印象になった。」
ユイ「質問に対して真面目に答えてて、印象が良かった。」
マアミ「一番気の使える人だと思います、コウシロウさん。」
トモエ「話の聞き方を常に優しい笑顔をしてくれる。」
アリサ「背筋が良かったです。」
逆に落としたい候補として名前が上がったのは、イサリの犬の名前(スカイ)をバカにしたジョウと的を得ていない回答をしたユウトです。
ジョウに対してのコメント
イサリ「初めて話したぐらいなのに、自分の犬の名前をバカにされるのって・・」
アリサ「犬の名前をそういう風に言うのが本当に変とビックリしてしまって・・・」
クミ「クセが強くて本当に、しかも、良いクセじゃない感じ。」
ヒトミ「ターバンも狙ってる感じがある。ちょっとあざといと言うか計算された感じのターバンかなと想いました。」
トモエ「男性陣の中でもいじられキャラ的な存在になっていて、すぐキレるキャラとしてわかるんですけど、怖いから。恋愛対象に見れなくなっちゃった。」
ユウトに対してのコメント
ヒトミ「あんまり会話を汲み取ってない感じがして ・・・」
トモエ「私ナチュラルにバカだと思う。」
男子
男子のハナシアイの中では、レアとアリサとヒトミが評価を高めていました。
レアに対してのコメント
ジョウ「レアさんはズルいね。スポーティーな服装が・・・」
ラファエル「頭がいいし、バスケがどうのと聞いている分、いろんな人と接してきたのかなと」
アト「こんなに喋る子なんだなと。普通に会話もできるし、もっと話したら楽しいなと。」
アリサに対してのコメント
イタル「アリサちゃんもちょっと喋ったんですけど、意外と明るいなと。」
コウシロウ「岩手出身だと聞いて同じ東北人として親近感を湧いてしまいました。自分の中で本当にびっくりしていて、すごく印象が変わって、なおかつ興味を持ってしまったんですね。」
ヒトミに対してのコメント
ラファエル「ヒトミちゃん可愛いらしかった。」
ユウト「俺が犬って言われてるらしくて、トイプードルみたいな感じではい遊ばれますみたいな。」
シンノスケ「僕はヒトミさんがダントツで男の子をくすぐるのが上手いなと。」
逆に評価を落としたのが、コトコとクミです。
コトコに対してのコメント
ユウタ「自分らしさがない。自分の言葉はあんまり舐めてなかったのかちょっと印象悪いかなと・・・」
ラファエル「今まで話したことがなくて話しづらいと思っていたんですけど、話し方・しぐさ・目の動き全部見て、やっぱ話しづらそうだなと自分の中で・・・」
クミに対してのコメント
ジョウ「クミさんが圧倒的に聞いてる時の態度がすごく悪くて。興味ない人に対しては髪の毛いじってたりとかして・・・」
ユウト「とりあえずこなしておけばいいかって感じが伝わっちゃったんすよね。真剣じゃないんですよねこの沖縄に・・・」
男性メンバーも意見が割れる中、話が終了。
オトシアイ
それぞれが落としたいと思う異性を投票。
ただし、他のメンバーには誰を投票したかは明かされない。
それによって沖縄を去る男女2名が決定します。
落とされた男性メンバー
落とされた男性メンバーはジョウでした。
ジョウ「自分の個性だったりそういうのは出し切ったと思うので、悔いはないです。」
投票された人 | 投票した人 |
ジョウ | アリサ、イサリ、クミ、コトコ、ヒトミ、マアミ |
ユウト | トモミ、ユイ、レア |
理由
アリサ「ワンちゃんの名前をバカにしたのが、えっ!?と思っちゃって」
ヒトミ「ちょっとクセが強そうだったので。これから一緒に旅をする上ではごめんなさい。」
マアミ「冗談が通じなくてノリが悪かったです。」
イサリ「性格が無理です。」
クミ「コミュニケーションの取り方のタイプが得意な人ではなかった。」
落とされた女性メンバー
落とされた女性メンバーはコトコでした。
コトコ「 猫かぶりすぎちゃって、どう接したらいいのかわからなかったのがあったのと、ぶっちゃけこっちもお前ら願い下げだよみたいな感じですけど!」
投票された人 | 投票した人 |
コトコ | アト、イタル、コウシロウ、ジョウ、シンノスケ、ユウタ、ラファエル |
クミ | ユウト |
ヒトミ | ナオト |
理由
イタル「あまり話したいという気持ちもないので 、興味があまりないというところです。」
コウシロウ「 これから楽しくなさそうです。」
ラファエル「一緒にいて楽しくないのかなと。」
シンノスケ「今僕はクミさんと話したいと思っていて、クミさんと票が割れてしまいそうだったのでもう一人有力そうだったコトコさんに入れさせていただきました 。
個性が強すぎても弱すぎても落とされる。
生き残りを賭けた恋愛サバイバル。
そして、次回はいよいよビーチに飛び出し、16名によるオトシアイが繰り広げられる。
#2「翻弄される男と女の本音・・・!」の感想
今回は前回の自己紹介よりも内面的なものが分かった上での投票でした。
そのため、軽はずみな言動や行動は大きくマイナスとなるという印象でした。
特に、ジョウの人の犬の名前をバカにするというのは、異性どうこうという問題ではなく、普通に人を不愉快にさせる発言です。
その一言を言った瞬間にほぼ決まっていたも同然です。
また、落選してからのコトコの負け惜しみの発言は、いかにもその人の性格を象徴しています。
そういう意味では、男性メンバーはよく女性陣を見ているなという印象でした。
是非、視聴してみてください!
因みに次回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
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