恋愛ドラマな恋がしたい2 act6中間告白1時間SP「史上最大の事件で全員号泣」のあらすじ・結末のネタバレと感想です。
恋をしたい 俳優・女優が恋愛ドラマを演じたら・・・
本当の恋は生まれるのでしょうか?
前回のあらすじ・ネタバレは下記のリンクからです。
今回は中間告白です。
しかし、まさかの結末が待ち受けています。
目次
恋愛ドラマな恋がしたい2 act6中間告白1時間SP「史上最大の事件で全員号泣」のあらすじ・結末のネタバレ
中間告白
男女8人の俳優と女優が稽古場を抜け出して、来たのは築400年の旅館(山桃茶屋)での温泉合宿です。
複雑に絡み合う恋の矢印はどう動くのでしょうか・・・
今回の中間告白は男子からです。
告白の場所は夜の神社です。
ここで待つ男子の元へ女子が行きますが、女子は誰に呼び出されたのかは分かりません。
1人目
最初に呼ばれたのは、かのんです。
かのんが思いを寄せるのは2番目のドラマで熱いキスシーンを演じたまさきですが、呼び出したのはカツです。
かのんの第一声は「マジか・・・」でした。
かのんは驚きますが、カツはかのんに今までの経緯と気持ちを伝えるのでした。
2人目
2人目に呼ばれたのはもかです。
もかが思いを寄せるのはりくですが、呼び出したのはずっともかを思い続けてきたまさきです。
まさきはかのんやさぶりんとキスシーンを演じたものの、もかへの気持ちが変わらないことを伝えるのでした。
3人目
次に呼ばれたのも、もかです。
そして、もかを呼び出したのは、なんとコウでした。
しかし、コウはもかに一番気になっているのはさぶりんであることを言います。
さらに、もかを呼んだのは主演を取るためで、距離の近いさぶりんよりも距離の遠いもかとペアを組んだ方が良いと判断したことをコウは伝えます。
それを聞いたもかは泣き出します。
4人目
最後に呼ばれたのは、ミケです。
ミケは呼ばれた瞬間から涙を流します。
そのミケを呼んだのは、りくです。
りくはミケに自分の気持ちがあることをハッキリと伝えます。
その言葉にミケは喜び、「好きです。」と言うのでした。
結果を終えて
4人の女子の中では、ミケ以外意中の相手から告白してもらえませんでした。
かのん
「カツ君は結構ビックリしたけど、やっぱり私が気になってるのはまさき君だし・・・うん、やっぱり呼ばれないかって感じですね。呼ばれたかった・・・」
もか
「なんか自分をコウ君の良い様に使われそうな感じが嫌だった。なんか嘘でも『気になってたから』って言って欲しかった。」
さぶりん
「分かんない。なんで呼ばれないんだって感じです、今。多分、コウ君の目を見れないや。何がダメだったんですかね。」
運命のペア決め
今回のペア決めは男女関係なくクジを引いて、番号順に相手を指名します。
1番のりくが迷わず選んだのは、ミケです。
2番のカツが選んだのは、かのんです。
3番のコウはもかを指名します。
しかし、もかは「コウ君とは組めないです。ごめんなさい。」と言います。
澤田育子先生がその理由を聞くと、もかは「コウ君の好きな人は他にいて、私に気持ちがないのに、その好きな人と主役をやるために私を利用されているのが嫌だから、今回は組めないです。ごめんなさい。」と答えます。
そのため、コウはもかの隣で涙しているさぶりんにペアをお願いすると、さぶりんはそれを受け入れるのでした。
ペア決定後、さぶりんはコウの言い訳を涙しながら聞きます。
そして、さぶりんは自分の気持ちを抑えて、「もう一回頑張ろう。」とコウに優しく声をかけるのでした。
その言葉にコウも涙を流しながら、「もう1回お願いします。」と言うのでした。
次回は温泉合宿完結編です。
挑むのは露天風呂でのキスシーンです。
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恋愛ドラマな恋がしたい2 act6中間告白1時間SP「史上最大の事件で全員号泣」の感想
コウはこの番組をある意味かなり盛り上げてくれていますが、それは完全なる悪役としてです。
その代り、もかのプライドをかけた主張は、見ている人の彼女の評価をきっと上げたことでしょう。
さらに、さぶりんの優しさに見た人は感動するはずです。
今回は、本当に見どころ満載でしたが、ほっこりするところではミケとりくとの2ショットはニヤけました。
是非、視聴してみてください。